LINE証券の「つみたてNISA」を解説【おすすめ銘柄紹介します!】

LINE証券のつみたてNISAについて知りたい人

LINE証券のつみたてNISAはおすすめなのかな?
つみたてNISAのことがよくわからない・・・
おすすめの銘柄と合わせて教えて欲しいです!

LINE証券で「つみたてNISA」がスタートしました。「つみたてNISA」は国が推奨している制度なので、絶対に使うべき制度です。

この記事を書いている私は投資歴は9年で、LINE証券を利用しています。「つみたてNISA」は楽天証券でおこなっています。

この記事では、「つみたてNISA」の解説とLINE証券の「つみたてNISA」のメリット・デメリットを解説します。

この記事を読めば、LINE証券の「つみたてNISA」に関して全てわかります。

LINE証券の「つみたてNISA」は手数料も安く優良な商品があるのでおすすめです。大手証券会社と提携のクレジットカードを持っている方はそちらでつみたてNISAを行なった方がお得です。

つみたてNISAとは

つみたてNISAとは、毎月少額から投資が始められ年間40万円まで投資が可能な非課税制度です。最大のメリットは通常利益に対して発生する20.315%の税金が非課税(0円)になることです。非課税期間は20年間です。

20歳以上で証券口座を保有していれば、始めることができます。毎月数百円から投資が可能です。投資をする際は数ある投資信託中から商品(銘柄)を選んで投資を行います。

投資信託について詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますのでご覧ください。

»LINE証券の投資信託を解説

つみたてNISAについて動画で詳しく知りたい方は、こちらの動画が参考になりますので貼っておきます。

国は推奨する非課税制度はiDeCoもあります。iDecoは老後の年金と作る為の私的年金制度の1つで原則60歳までは引き出すことができません。

LINE証券でもiDeCoも取り扱っています。つみたてNISAと併用することも可能です。

LINE証券のiDeCoについて詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のiDeCoはおすすめ?【おすすめ商品教えます!】

LINE証券の「つみたてNISA」

LINE証券公式HPより

LINE証券の「つみたてNISA」は2022年2月8日からスタートしました。

LINE証券は利用者が多いですが、「つみたてNISA」は始まったばかりなのでまだ利用者が少ないです。

メリット

手数料が安い

「つみたてNISA」は扱っている金融機関(銀行や証券会社など)で手数料が異なります。

銀行や郵便局などは手数料が高いので、契約してはいけません!

LINE証券の「つみたてNISA」は、大手証券会社と同じで手数料が安いので安心して取引ができます。

LINEポイントが使える

LINE証券の「つみたてNISA」ならLINEポイントを投資に使えます。1ポイントを1円として投資ができます。余っているLINEポイント有効的に使うことができます。

キャンペーンがある

LINE証券の口座開設でもキャンペーンがありますが、「つみたてNISA」の口座開設でもキャンペーンがあります。

つみたてNISAの口座開設では、2022年4月30日までにつみたてNISA口座を開設すると200ポイントがもらえます。

LINE証券の口座開設では、口座開設後にクイズに正解すると3株分(3000円相当)の購入代金がもらえます。

LINE証券の口座開設で3株分がもらえるキャンペーンについて、詳しく知りたい方は以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のクイズに答えて3株もらえるキャンペーンとは?【クイズの問題教えます!】

デメリット

商品数が少ない

「つみたてNISA」の商品数が大手証券会社なら100種類以上あるのに対して、LINE証券は9種類しかありません。

種類は少ないですが、優良な商品(手数料が安い全世界・米国・先進国の株式インデックスファンド)があるので問題ありません。

最低金額が1,000円から

他の証券会社では毎月100円や500円から「つみたてNISA」ができますが、LINE証券では最低1,000円からになります。

予算がない人には、使いにくいかもしれません。

クレジットカードが使えない

大手証券会社では、クレジットカードで「つみたてNISA」を購入することができますが、LINE証券ではクレジットカードは使えません

クレジットカードで「つみたてNISA」を購入すればポイントが貯まります。

楽天証券では楽天カード、SBI証券では三井住友カード、マネックス証券ではマネックスカードが使用可能です。

LINE証券の「つみたてNISA」商品一覧

  1. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  2. 野村スリーゼロ 先進国株式投信
  3. eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  4. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  5. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  6. コモンズ30ファンド
  7. eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  8. eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  9. ひふみプラス

おすすめの商品は野村スリーゼロ 先進国株式投信

LINE証券の「つみたてNISA」でおすすめの商品は野村スリーゼロ 先進国株式投信です。

「つみたてNISA」にはどの商品にも、信託報酬(運用手数料)が必要です。ですが、野村スリーゼロ 先進国株式投信は2030年までは信託報酬が無料です。

2030年以降の運用手数料は0.11%以内となっていますが、他の手数料が安い商品も手数料が0.10%程度なので近い水準です。

野村スリーゼロ 先進国株式投信の運用先も上位から「アップル」「マイクロソフト」「アマゾン」といった優良な企業に投資されています。

野村スリーゼロ 先進国株式投信は野村証券とLINE証券でしか、購入することができません

LINE証券で「つみたてNISA」を行うならこちらの商品にしましょう!

つみたてNISAをやっていない人は絶対やろう!

つみたてNISAは国が推奨する非課税制度なので、やっていない人はやらないと損です!

つみたてNISAをやるなら、手数料が安い大手証券会社かLINE証券でやるようにしてください。

LINE証券の「つみたてNISA」は手数料が安く優良な商品があるのでおすすめです。

野村スリーゼロ 先進国株式投信は2030年までは手数料が0円なのでおすすめの商品です。

つみたてNISAを始めていない方はこの機会に始めましょう!

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