【メリット・デメリット】LINE証券の評判と口コミは?徹底解説!

LINE証券が
気になる人

LINE証券の評判や口コミが気になる・・・
メリットやデメリットを知りたい!
LINE証券って実際どうなの?

LINE証券は2018年に誕生したばかりの新しい証券会社です。他の大手証券会社に比べると利用している人が少ないです。口コミも少ないので気になっている方も多いです。

この記事を書いている私は投資歴9年で2年前からLINE証券を利用しています。

この記事ではLINE証券を実際に利用して感じたメリット・デメリット、SNSでの口コミを解説します。

この記事を読めば、LINE証券の良し悪しが全てわかります。

LINE証券は「少額投資ができること」「セールがあること」で評判が高いです。悪い口コミでは「セールの時にアクセスできなかった」との声がありました。

「LINE証券」とは

「LINE証券」とは2019年11月にLINEの子会社(LINE Financial)と野村ホールディングスが共同設立した証券会社です。

20代投資家が選ぶ「スマホで使いやすいネット証券」でNo.1に選ばれています。

2021年11月には口座開設数が100万口座を達成しています。

※LINEプレスリリースより

「LINE証券」は株・投資信託・ETF(上場投資信託)・REIT(不動産投資信託)などに幅広く投資をする事が可能です。

多くの証券会社は単元株(100株単位)での売買が基本ですが、「LINE証券」では1株から売買ができるので少額から投資が可能です。
100円からの投資も可能です。

他の証券会社にはない「株のセール」などがあるので、初心者でも楽しむことができます。

LINE証券の評判と口コミ

良い評判と悪い評判を両方紹介します。

良い評判・良い口コミ

ぽてきち
1株から購入できるので、少額投資できることが高評判です!

ぽてきち
口座開設時にクイズ3問に答えて正解すれば3株分の購入代金がもらえる点が高評判です!

ぽてきち
タイムセールでは最大7%引きで株を購入できるので簡単に利益が狙えます。LINE証券独自のセールが高評判です!

悪い評判・悪い口コミ

ぽてきち
他の証券会社より簡単ですが、初めて証券口座を開設する方は手間と思うかも知れません。

ぽてきち
タイムセールでアクセスができな買った意見です。アクセスが殺到したので、現在は参加者の制限が設定され解消しています。

LINE証券メリット

1株から株の売買ができる

大手証券会社では単元株(100株)単位でないと株の売買ができませんが、LINE証券は1株から売買ができます

ポイント

他の証券会社では1株2,000円の場合は20万円(2,000円×100株)の資金が必要ですが、LINE証券は2,000円(2,000円×1株)から投資ができます。

1株数百円の株も沢山あるのでジュースを買う感覚で投資が始められます。

投資に使うお金があまりないけど、投資を始めてみたい人にはおすすめです。

単元未満株の売買手数料が無料

単元未満株(100株未満)の場合、大手証券会社では売買手数料が0.55%かかりますが、LINE証券は売買手数料が0円です

売買手数料は0円ですが、別途スプレッドかかかります。

LINE証券のスプレッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のスプレッドはいくら?いつ引かれる?【無料にする方法】

LINEポイントで株が買える

LINEポイントを1ポイント1円として、株の購入ができます

LINEポイントをLINE証券に入金して、銀行口座に出金することで現金にすることも可能です。

口座開設時に3株分の購入代金がもらえる

LINE証券の口座開設時にクイズに答えて全問正解すると3株分の購入代金がもらえます

もらった株の購入代金はすぐに売って現金にすることも可能です。もらえる株は複数の中から選ぶことができます。

キャンペーンとクイズについて詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。クイズの問題も全て紹介しています!

»LINE証券の3株もらえるキャンペーンとは?攻略法は?クイズの問題一覧

1株でもリアルタイムで売買できる

他の証券会社でも単元株(100株単位)はリアルタイムで売買できますが、単元未満株(100株未満)は売買できないことが多いです。

LINE証券は1株でもリアルタイムで売買をすることができます

リアルタイムで売買ができないと、約定時間が決まっているので「手続きした株価」と「実際に売買する株価」は変わってしまいます。安いと思って1,000円で購入手続きしても1,100円で約定している可能性もあります。

LINE証券なら1株でも実際の価格がわかった上で売買することができるので安心できます。

夜間でもリアルタイムで取引できる

通常取引できる時間は前場(午前9時~11時30分)、後場(午後12時30分〜15時00分)ですが、LINE証券では夜間の17時〜21時でもリアルタイムで売買をすることができます。

日中よりスプレッド(手数料)が高くなります。※1%です。

スマホだけで取引できる

LINE証券はスマホのみで株の取引が可能です。

スマホでLINEアプリがあれば株取引を始めることができます。パソコンは不要です。

お得なセールがある

LINE証券には他の証券会社にはない、様々なセールがあります。セールで株を安く購入することもできます。セールは以下の3種類です。

  • アフタヌーンセール
  • ナイトセール
  • タイムセール

アフタヌーンセール

アフタヌーンセールは手数料(スプレッド)が0円になるセールです。

アフタヌーンセールで売買することで手数料が0円になります。セールの中では1番開催頻度が多いです

アフタヌーンセールの攻略法と詳細について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめてありますのでご覧ください。

»LINE証券のアフタヌーンセールとは?攻略法を解説

ナイトセール

ナイトセールは決算発表した銘柄の株を当日の終値で手数料無料で買えるセールです。

好決算を出した銘柄の株は翌日に株価が上がりやすいので、終値で購入し翌日に売却すれば利益を狙えます。

ナイトセールの攻略法と詳細について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめてありますのでご覧ください。

»LINE証券のナイトセールとは?攻略法を解説

タイムセール

タイムセールは対象銘柄の株を「3%オフ・5%オフ・7%オフ」のどれかで購入することができるキャンペーンです。

7%オフで買えた場合は翌日売ることによって、7%の利益を狙えます。(株価が同じ場合)

タイムセールの攻略法と詳細について詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめてありますのでご覧ください。

»LINE証券のタイムセールとは?攻略法を解説

学生・大学生でも口座開設が可能

LINE証券は18歳以上であれば、学生・大学生でも口座開設が可能です。

親の承諾は不要です。アルバイトなどの収入が無くても問題ありません。

LINE証券の口座開設について詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券は学生・大学生でも口座開設できるか?【親の承諾不要です】

出金手数料が無料

LINE証券公式HPより

2021年11月1日よりLINE証券の出金手数料は0円になりました。

以前は出金する度に220円が発生していたので、0円になったことで気軽に入出金ができるようになりました。

iDeCoが利用できる

LINE証券では2021年5月10日よりiDeCoが利用できるようになりました。

iDeCoとは個人型確定拠出年金「individual-type Defined Contribution pension plan」の略称で自分で老後の資金(年金)を作ることができる制度です。

毎月、積立投資を行うことで60歳以降になると一時金または年金で受け取ることが可能です。積立は月額5,000円から始めることができます。

LINE証券のiDeCoについて詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のiDeCoを徹底解説

つみたてNISAが利用できる

LINE証券では2022年2月8日よりつみたてNISAが利用できるようになりました。

つみたてNISAとは、投資期間が最長20年間の少額非課税投資制度です。

LINE証券では、毎月1,000円から投資が始められ年間40万円まで投資が可能です。最大のメリットは通常利益に対して発生する20.315%の税金が非課税(0円)になることです。

LINE証券のつみたてNISAについて詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のつみたてNISAを徹底解説

デメリット

売買にスプレッドが発生する

LINE証券は単元未満株(100株未満)の場合、売買手数料は無料ですがスプレッドが発生します。

スプレッドは銘柄や時間によって異なりますが、日中で株価の+約0.2%かかります

1,000円の株を1株買う場合は2円のスプレッドがかかるので1,002円になります。

LINE証券のスプレッドについて詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のスプレッドはいくら?いつ引かれる?【無料にする方法】

指値注文ができない

単元未満株(100株未満)の場合は指値注文をすることができません。

指値注文とは希望の値段で注文を入れておき、その値段に達したら自動で売買されることです。

他の証券会社でも、単元未満株(100株未満)は指値注文はできません。

IPOの申し込みが単元株(100株単位)

LINE証券の魅力は1株から株の売買ができることですが、IPOでは単元株(100株)単位でしか申し込みをすることができません

IPOを申し込む際は100株分の資金が必要になります

SBIネオモバイル証券ならIPOが1株から申し込めるので少額で参加が可能です。

LINE証券のIPOや手順について詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。

»LINE証券のIPOとは?サービス内容と買い方を解説

まとめ

LINE証券は少額で投資ができ、キャンペーンがある点が口コミでも人気の理由です。

悪い口コミであった「セールでアクセスできない」ことついては、現在は参加者の制限があり解消しています。

デメリットは1株単位ならLINE証券独自のスプレッドがあることです。

現在は口座開設時にクイズに3問正解すると、3株分の購入代金が必ずもらえるキャンペーンがあります。口座開設することにデメリットは無いので、LINE 証券の口座を持っていない方は今がチャンスです!

今なら口座開設で3株分の購入代金もらえます!

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