ネオモバへ入金する銀行口座はどこでもいいと思っていませんか?実は違いがあります。
この記事を書いている私は投資歴9年で2019年からネオモバを利用しています。
この記事では、ネオモバに入金する銀行口座が「住信SBIネット銀行」をおすすめする理由を解説します。
この記事を読めば、ネオモバに入金する銀行口座がどこが良いのかわかります。
ネオモバへの入金が「住信SBIネット銀行」がおすすめ理由は即時反映と手数料が無料だからです。
ネオモバへの入金口座でおすすめは「住信SBIネット銀行」

ネオモバへの入金する銀行口座でおすすめは「住信SBIネット銀行」です。
ネオモバと提携している銀行は「住信SBIネット銀行」だけです。
住信SBIネット銀行のメリット
ネオモバと提携している「住信SBIネット銀行」のメリットは以下の4つです。
入金が簡単
「住信SBIネット銀行」なら、ネオモバ上で入金金額だけを入力するだけなのでとても簡単です。

手数料が無料
ネオモバと提携しているので、何度入金しても手数料は無料です。「住信SBIネット銀行」には振込手数料無料回数がありますがそれも減りません。
通常、証券口座に入金する場合は証券会社が指定する銀行に入金しなければなりません。振込を行う銀行の入金手数料がかかります。
即時反映
入金手続きをしたら即時反映されるので、直ぐに株を売買することができます。
「住信SBIネット銀行」以外の銀行から入金を行うとネオモバに着金するのには1〜2時間かかります。
株を売買したいタイミングはいきなりやってくることもあるので、チャンスを逃してしまう恐れがあります。
ネオモバでは100株未満(単元未満株)は約定する時間が決まっており、リアルタイムに売買できないので売買時間を考慮する必要があります。
約定時間は以下のようになっています。
注文時間 | 約定時間 |
0:00〜7:00 | 当日前場始値 9:00 |
7:00〜10:30 | 当日後場始値 13:00 |
10:30〜13:30 | 当日後場終値 15:00 |
13:30〜24:00 | 翌営業日前場始値 9:00 |
ネオモバでクレカのかわりに登録できる
ネオモバでは、毎月のサービス利用料を支払うためにクレジットカードの登録が必要です。「住信SBIネット銀行」のデビットカードならクレジットカードのかわりに登録することが可能です。
ネオモバで「クレジットカード」のかわりに「デビットカード」を登録する方法について詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。
»ネオモバは「クレジットカード」が無くても「デビットカード」でOK
他におすすめの銀行は?
振込手数料が無料の銀行です。
多くの銀行で振込手数料「160円〜330円」位かかることが多いと思います。このお金を支払っていたら非常にもったいないです。
配当金をもらえる銘柄の株を持っている場合は、配当金の受け取りは「楽天銀行」が断然おすすめです。
入金口座は「住信SBIネット銀行」で配当金の受け取りは「楽天銀行」の組み合わせが最もお得です。
配当金の受け取りが楽天銀行がお得な理由について詳しく知りたい方は、以下の記事でまとめていますのでご覧ください。
まとめ
ネオモバの提携銀行は「住信SBIネット銀行」だけなので、入金口座は「住信SBI銀行」をおすすめします。
それ以外の銀行を使う場合は振込手数料が無料のネット銀行などで入金するようにしてください。
ネオモバに入金したいけど、おすすめの銀行口座はどこかな?
おすすめの理由と合わせて教えて欲しいです!